「ChatGPTの回答が長いせいか文字が切れてしまう」
「ChatGPTに要約をさせていたら文字が切れたけど、どうしたらいい?」
「ChatGPTの回答が切れることがあるけど、文字数制限はどのくらいなのか」
この記事では、ChatGPTの回答の文字が切れてしまう問題について簡単に対処する方法を説明するよ
また、ChatGPTの回答の文字がなぜきれてしまうのか、その理由についても考えてみたよ
ChatGPTの回答の文字が切れるときの対処法
ChatGPTに「続き」と入力しましょう
超簡単出すぎて涙が出る
すると、本当に続きを書いてくれます
少々、変化があっても問題ないです
「続きを書いてほしい」とか口語表現でも問題ないよ
ChatGPTの回答の文字が切れる理由
そもそも文字切れるなよー面倒くさいと思う気持ちわかります
ただ、ChatGPT側にも事情があります
だからChatGPTに伺ってみました
ChatGPTによる文字が切れる理由
ChatGPTは、大量のテキストデータから学習した人工知能のモデルであり、様々なトピックに関する回答を生成することができます。
しかし、回答が途中で切れる原因はいくつか考えられます。
以下のような理由が考えられますが、ChatGPTは常に改善されているため、今後は回答の品質と完全性が向上する可能性があります。
文字数制限
ChatGPTを含む多くの人工知能モデルは、応答の長さに対する制限があります。
特定の文字数、単語数、またはトークン数を超えた場合、回答が途中で切れることがあります。
何文字まで回答できるのか
以下は、ChatGPTに聞いたうえで俺で記載している
ChatGPTによると
ChatGPTの回答の文字数制限は、使用されるモデルや応答生成のための条件によって異なります。
と、断りを入れた上で
通常、一般的な制限としては、応答の文字数が2048文字(トークン数では4096トークン)以内である場合が多いです。
ちょっと検証してみた
747という中途半端な日本語の文字数だった
だけど、これまで文字切れするたびに計測していると、おおよそこの辺りの文字数であったことを確認している
ChatGPTもいろいろ言い訳しています
文字数制限は、応答を扱うための様々な技術的な制限によって影響を受けます。
たとえば、応答をWebページやテキストメッセージのような特定の形式に適合させる必要がある場合、回答の制限はより厳しくなることがあります。
また、応答を処理するシステムの性能や、使用される言語モデルの精度や規模なども、応答の文字数制限に影響を与える可能性があります。
つまり、いろんなものの影響を受けるのでいろいろです!!ってことです。俺のこの環境の場合は750文字数あたりで切れるらしい
切れたら切れたで「続き」と入力して対処すればいいわけだし、モーマンタイ
訓練データの不足
ChatGPTは大量のデータセットから学習していますが、それでもすべてのトピックについて完全にトレーニングされているわけではありません。
そのため、一部のトピックに関する回答は、途中で切れたり、十分に正確でなかったりすることがあります。
モデルの限界
ChatGPTは高度な人工知能モデルであるにもかかわらず、人間の知識や経験には及ばない場合があります。
特に複雑なトピックに関する回答は、モデルが十分に理解できていないため、途中で切れたり、不十分な回答を生成することがあります。
技術的問題
時々、回答が途中で切れる原因は、技術的な問題によるものかもしれません。
サーバーの負荷や通信エラー、または予期しないシステムの終了などの問題が発生することがあります。
というわけでまとめ
ChatGPTの回答の文字が切れてしまう場合の対処法とその理由についてまとめてみた
ChatGPTを使っているとこれがしょっちゅう起きるんだわー
最初は「まぁいいかー、無理なこともあるわなー、無料だし」
と思っていたけど、こんな対処法もあるので諦める必要はなかったということ!
なおば
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