スポ少やクラブチームを移籍やら何かしらの理由で退団することに役に立つ辞める時の挨拶の例文をいくつか紹介したい
最初にサッカーチームを退団する際のお別れの挨拶のポイントを確認し、具体的な例を紹介していく
ここでは、スポ少やクラブチームのサッカーチームで保護者が保護者やコーチ、保護者を通じてチームメイトの子どもたちへ伝えるものとしています
伝え方としては、直接関係者の前でのあいさつ、グループLINE、お手紙での挨拶を想定しています
伝え方の方法や順番についても例と考え方も紹介します
ここから選んでそのまま使うのもよし、使う場面に応じて主語を変えたりして、少しアレンジして使うのもよしです
今回はサッカーを例にしていますが、ミニバスや少年野球についても同じですので読みかえて利用することが可能です
最後にはボランティアのお父さんコーチの辞める挨拶例文も併せて載せていますので参考にどうぞ!
サッカーコーチの円満な辞め方についてはこちらの記事が参考になると思います
辞める時の挨拶のポイント
伝えるみんなへの敬意を示しながら、感謝の気持ちを伝えるような簡潔な挨拶が良いです
感謝の気持ちを伝える
チームで過ごした時間や経験は、チームメンバーや保護者、監督、コーチのおかげであることを感謝し、その気持ちを伝えましょう
ポジティブな姿勢を示す
チームを離れることが寂しく、悲しいことであっても、前向きな姿勢を示して、子どもの今後の成長につなげることを意識しましょう
未練がましい態度を避ける
退団することは別れがつきものですが、感情的になりすぎたり、未練がましい態度を取ることは避けましょう
チームでの経験を生かして成長する意志を示す
新しいチームでも、今までの経験を生かしてさらなる成長を目指すことを表明しましょう
辞める時の挨拶の具体的な例文10選
簡潔な例です
無難な表現ですのでお好みのものを見つけて、そのまま利用してください
今まで本当にありがとうございました。一緒に過ごした時間は私たち親子にとって非常に貴重なものでした。これからも応援しています。
チームメイトやコーチ陣には、たくさんのことを教えていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。私たちは新たなチャレンジに向けて、今後も頑張っていきます。
ここで過ごした時間は、私たちにとって一生の思い出です。本当にありがとうございました。新しい環境で、さらに成長していきたいと思います。
退団することになりましたが、私たちがここで学んだことや経験したことは、これからの人生に大きな財産になると信じています。本当にありがとうございました。
チームに入ったときから、たくさんの方々に支えられ、励まされ、成長することができました。この場をお借りして、心から感謝申し上げます。また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
今までチームで過ごした時間は、私たちにとって非常に充実したものでした。この場を借りて、心から皆さんに感謝の意を伝えたいと思います。新しい環境でも、一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。
退団することになり、寂しい気持ちもありますが、今後もサッカーを続けていくことを決めました。これまでチームで学んだことを活かし、成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。
チームでの出会いや経験は、私にとって一生の宝物です。これからもサッカーを続けていく中で、今までここで学んだことを大切にしていきます。最後に、チームにいた時間に心から感謝しています。
退団することになりましたが、今後もサッカーを続けていくつもりです。皆さんと過ごした時間は、私にとって非常に大切なものでした。ありがとうございました。また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
今までチームで過ごした時間は、本当に充実したものでした。チームメイトやコーチ陣、スタッフの方々には、本当に感謝しています。新しい環境でも、これまでの経験を生かし、さらに成長していきたいと思います。
サッカー辞める時の伝え方とその伝える順番
サッカーを辞める時というのは色々な思いが交錯していると思います
だからこそ感情的にならずに丁寧に伝えていく必要があります
ここでは、伝え方とその順番の例を紹介します
- 監督やメインとなるコーチに伝える(Line→直接)
- グループLineなどで関係者へ伝える(Line)
- 最終日などで集まった人に直接口頭で全体挨拶(直接)
- 最終日に特にお世話になった方に個別に挨拶(直接)
伝える順番と伝える方法の考え方
チームの重要な方から順に伝わるのが理想です
監督・コーチ → 同カテゴリ内のチームメイトや保護者 → そのほかの関係者
間違った順番で伝わる場合、重要な人物にまた聞きで誤った情報が伝わる恐れもあり、場合によっては相手方が気分が悪くなったりすることもありますので注意を払う必要があります
また、伝え方としては、直接口頭で伝える方法と、グループLINEや手紙などがあります
サッカーなど特に関係者の数も多いので、「1.監督やメインとなるコーチに伝える」はLineなどで辞めたい旨を伝えつつ、直接お会いして再度誠意を込めて改めて伝えるまでやるほうが良いように思います
また、それ以降は関係者にグループLineで伝え、最終日等に全体に直接挨拶、個別に直接挨拶が良いように思います
グループLINEなどの退会はこの後にあっさり目に退会するのがちょうどよいと思います
サッカーコーチの退団の挨拶の例文
スポ少ではボランティアでお父さんコーチが活躍しますが、出会いあれば別れもあります
スポ少サッカーチームの辞める時やクラブチームでコーチを辞める時に使える挨拶の例文をいくつか載せますので参考にしてください
ポイントとしては、リスペクト精神、サッカーを楽しむことを重視していますのでどんな場面でも無難に使える挨拶となっています
最後の練習の日を想定しています
今日で最後の練習となりました。
皆さんと一緒にサッカーができたことはとても楽しかったです。
このチームの全ての選手にリスペクトの気持ちを持ち、チームワークを大切にして、サッカーを楽しむことを忘れずに、それぞれの未来に向けて頑張ってください。
今日で最後の練習です。
このチームに参加してくれてありがとう!
皆さんは一生懸命努力してくれたし、一緒にプレーすることも楽しかったです。
これからもサッカーを楽しんで、またみんなでプレーする機会があったら一緒にやりましょう!
最後の練習になりました。
今まで一緒に練習してきた選手たちは、本当に素晴らしい人たちばかりでした。
皆さんは互いにリスペクトを持ち合い、互いをサポートし合って素晴らしいプレーを見せてくれました。
これからもサッカーを楽しんで、目標に向かって頑張ってください。
最後の練習になりました。
今まで一緒にサッカーを楽しんでくれてありがとうございました。
皆さんはそれぞれに素晴らしい才能を持っています。
今後も、自分たちの才能を伸ばすために練習を続けて、将来、素晴らしいプレーを見せてほしいと思います。
というわけでまとめ
今回は、スポ少サッカーチームで退団のときなど、辞める時に使える挨拶の例文を紹介した
そんな俺もいろいろあってやめることになったしな!
多くの人がどんどん辞めていったのを見てきたのでそれらを参考にまとめてみました
移籍せずに卒団される人もいるし、必ずチームを去る日があるので
その時にはこの挨拶をご利用してみては?
なおば
スポ少に疲れてしまったら少し月謝は掛かるけどこんなのものあり
リベルタサッカースクールリベルタサッカースクールは全国約1,500箇所、約20,000人のお子様が通うサッカースクールで、定期的な指導研修を受講した指導員による指導でサッカーの技術向上、運動能力の向上をめざしているとのこと
責任を持ったプロ正社員・チームによっては父母会が結成されており、保護者間の関係が非常に濃厚な場合もあるが、リベルタサッカースクールでは、お茶くみ当番や祝勝会などの保護者様の負担となるようなことは一切なし
スポ少のほかによい選択肢はないかってんならリベルタもありだな
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